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手術後の痛み

痛みを取り除くために手術を受け完治させたはずなのに術後に痛みが出始める。 実はこのようなケースで悩んでいる人が大勢います。

特に椎間板ヘルニアや脊柱官狭窄症などの術後に見られることが多く、その痛みは弱っている部分に出やすい特徴があります。術後の痛みは本当の原因が何なのかを把握する必要があるのです。

原因・症状

椎間板ヘルニアは激しい運動などにより椎間板が飛び出してしまい神経を圧迫する病気です。 初期の段階であれば手術以外の方法でも治療はできますが、症状が進行している場合には手術により飛び出た椎間板を除去する方法が効果的とされています。 つまり、痛みを起こしている原因物質を取り除く訳ですから、痛みが消えて当然なはずなのです。 しかし、手術を受けてなお痛みの症状を訴えるひとは少なくないのです。

原因として考えられるのは痛みの根本原因が取り除かれてないことです。 つまり、機能異常を起こしている原因が患部とは遠く離れた場所に起こっている場合があるということです。歯の噛み合わせなどはこのケースに当てはまります。 噛み合わせが悪くなると歯の周辺だけでなく顎の痛み、頭痛、首、肩の痛みなどが現れるのです。

単純に考えれば神経が体中に通っている以上、このようなことが起こっても不思議ではないといえます。痛みの症状を取り除きたいのなら、痛みを起こしている原物質が何なのか、さまざまな方向から検証する必要があるのです。

治療法・検査

手術後の痛みを治療するには、どのような原因で痛みが起きているのかを判断し、根本治療をするしか方法がありません。そのためには、どのような経緯があって痛みが起こったのかを今一度思い出し、些細なことでも伝えるようにしましょう。

また、先に触れたように患部周辺に原因があるとは限らないのです。 古傷や姿勢からの負担の可能性、かばっての負担などもありますので確認させてください。