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偏平足による痛み

偏平足は別名「フラットフィット」とも言われており、簡単にいえば土踏まずが平坦になっている状態を表しています。偏平足による痛みとは足裏のアーチが失われることで靭帯などに炎症を起こし、足の底やくるぶしの後ろ側に痛みがでる疾患です。

偏平足が進むとX脚になったり、他の関節にも影響を及ぼすため注意が必要な疾患といえます。

原因・症状

人間の足裏には「土踏まず」といわれる横のアーチがありますが、筋力や靭帯が弱いとこのアーチの角度が少なくなってしまうことがあります。このアーチが少ない状態を「偏平足」といい、アーチの角度が下がるほど多くの症状を起こします。

偏平足になると足裏にかかる衝撃を吸収できなくなるため、足裏は勿論ですが足全体の靭帯、腱に障害を起す危険性があります。また、土踏まずが底に付きやすくなるため足全体が内側に傾くようになるため、X脚になってしまうケースも少なくないのです。

偏平足による痛みの症状は足の底や足の内くるぶしのやや後ろ側に生じます。 痛みの程度は人により異なりますが、偏平足を進行させてしまうと痛みが強くなり、歩行に支障が出ることもあります。 また、偏平足になると足裏にかかる衝撃が他の靭帯に影響するため、足首や脛などに痛みの症状を起こすこともあります。

治療法・予防

偏平足からくる痛みを治すには、炎症が治まるまでは運動を止め、安静にするようにしましょう。

また、偏平足を治さないと根本治療にはならないため、足裏のアーチを中敷によって作るアーチサポートを使用すると偏平足の矯正が行えます。 筋量も影響しているため、足首・足裏周辺の筋力強化や靭帯を伸ばすストレッチも偏平足予防に効果的といえます。